はじめに
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大切な1日、自分が希望した良い日取りにお式を挙げたいですよね。
今回は、著者自身の結婚式の日取りを決めた体験談をご紹介します。
暦注で日取りを決めた理由、実際に決めた日
六輝を考慮しながら日取りを選ぶ
六輝は、やはり気になりましたので、日取りを決める際にはカレンダーなどで調べました。
また、遠方の出席者のことを考慮し、土曜日を希望していたので、土曜日ということと、大安であることを条件として日取りを考え決定しました。
具体的な下調べの方法
上記でも書きましたが、大安の土曜日と決めていましたので、特に本などで下調べはせず、その条件に合う日をカレンダーで調べ、決定しました。
暦注で日取りを決めた場合のメリットとデメリット
メリット
やはり、希望していた大安吉日に結婚式、披露宴を行えたという気持ちの上での清々しさ、満足感がありました。
デメリット
大安吉日は大変人気があり、半年以上前の段階でも予約が入っている日もありました。競争率が高い、というのがデメリットでしょうか。
感想、今振り返ってみて思うこと
仕事のこと、気候のこと、考え始めればきりがないほど考慮すべき点はありますが、やはり、自分たちの結婚式だということを忘れず、最終的には自分たちの希望の日を選びました。
決めるのに苦労しましたが、自分たちが「この日にしたい!」と思った1日を選ぶことができて良かったと思っています。
ちなみに筆者は、結婚式の日に桜が咲いたことが今でも良い思い出となっており、1週間でもずれていたら開花していなかったのではないかと思うと、その日に決めて本当に良かったと思います。
おわりに
日頃からどの季節が良いかなど具体的に考えていると、日取りを選ぶ際にあまり迷うことがないと思います。
また、自分たちが必ず出席してもらいたい両親など、身内の予定は事前に聞いておくのも良いかと思います。
この記事が、皆さまのお役に立てば幸いです。
(photo by クリップアートファクトリー)